街をお散歩していたらこんな貼り紙が…。
わぁ~行ってみたい。これも高田馬場にお店を開く縁かしら。
短編小説の世界…ってblogにも通じるかも!
ネットでこんな阿刀田さんの文章を見つけました。
≪短編小説執筆の依頼を受け、締切りが近づいているのに、なにを書こうか、アイデアがさっぱり浮かばない。
どこかに題材はないかな、と手当たり次第ペラペラと身近な本を探る。
備忘録をめくる。あるいは過去に読んだ資料を思い出して
-あそこにあるはずだ-と、なにほどかの確信を持って捜す場合もある。
これが短編小説執筆の第一歩…たいていの作家がやっていることだろう。
ひたすらウロウロと捜している。
システムはなにもなく、幼稚でプリミティブは方法。試行錯誤そのもの。≫
引用文献:『阿刀田 高 短編小説のレシピ 集英社新書』
「第6章 新田次郎<寒戸の婆(さむとのばあ)>そして、その他の短編」より
タンポポ日記も、そんな試行錯誤を続けながら、街をお散歩したり、色んな音楽を聞いたり、夜、寝る前に短編小説を読んだり…。
ささやかなblogだけど、楽しく読んでいただけるように、毎日更新しますね♪