お客様がおもしろい写真を見せてくれたんだ。
許可をもらって転載するね。
ほら、神社の名札に白いモノが見えるでしょう!
これ、なんだかわかる?写真を拡大してみてね。
そう、野球ボール。お客様曰く「軟らかい軟式ボールだ」って)
これ、近所の青年がキャッチボールしていて、誤ってここに投げてしまい。
スッポリはまったんだって。
それが昭和33年。ということは…今から60年前!
60年間、ずっとこの状態なんだ(゜∀゜)
神社の宮司さんも縁起がいいから、って抜き取らなかったのかなぁ。
調べて見ると、
ゲン担ぎとして必勝祈願した下関商業が昭和38年の甲子園で春・夏連覇。
その翌年、早鞆高校が春のセンバツで準優勝。
いつしかここ亀山八幡宮の鳥居のボールは名物となり
「野球の神様=亀山八幡宮」と呼ばれるようになったんだってWao!
お客様によると、亀山八幡宮のある下関の「唐戸」は市場があって、
土日祝日には、お寿司などを買い求めるお客様で大混雑。
新鮮なトラフグの「身欠き」も手に入るから、オススメなんですって。
対岸には「門司港」があって、連絡船で結ばれているから、秋のウォーキング旅行には最適なんだって。
というのも、ここは「関門海峡」といって、1日500隻の船が行き交う海。
その船が行き交う海底の下を歩くことができるんですって!
「人道トンネルがあって無料で歩けるんだよ」
「へ~~~~~」
その写真も見せてもらったよ。
ホントだ、海底で県境をまたげるんだ!
なんだか、旅行したくなっちゃう写真ばかり。
お客様、写真の提供ありがとうございましたv(*'-^*)♪
〔6 September, 2018〕
▲わあああああああ、美味しそう!
▲門司港にある展望室から見た風景なんだって。レトロな雰囲気いっぱいの町なんですって!
ホント、行ってみたくなるぅ。
▲ブラタモリでも野球の神様(亀山八幡宮)の話題が出ていたよ。39分ころに登場するよ。